接運十現

2024年01月29日 | 占い, 宿命, 算命学

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。
前回の投稿では大運(その人を取り巻く10年間の運気)の変わり目、終了前後に接運という運気の変わり目があるいうことをお伝えしました。
また、そのタイミングには波乱がありますということもお伝えしたのですが、今回はその波乱の内容を紹介します。

それは接運十現と呼ばれるもので、接運の注意事項の十項目となります。

1 体調の変化

接運は病気しやすい時です、それ以前は元気でも急に体調を崩すことがあります。
接運期間中に害が重なる時には注意が必要です。
体型なども変化します。

2 精神状態の不安定

運の切り替わり時には精神状態は不安定になります。この症状は宿命に異常干支が多い人にみられます。
安定した異性関係があると比較的気持ちが落ち着くという記録もあるようです。

3 家族の離反

生活状況の変化があって家族のあり方が変わる時。子供が海外に行くとか、死別ではなく離別しやすい状況。
宿命と運勢の位相法で合法と散法が同座するようなときに起こりやすく、特に日支にある時が確率は高くなる。

4 家族の病気

家族か家庭が病みやすい時。身体だけではなく精神的な病も含みます。子供がノイローゼにかかりやすい場合もあります。夫婦どちらかが身強で片方が身弱の場合は夫婦喧嘩が起きやすく離婚率が高い。

5 仕事上のトラブル

大きなミスや騙されるなどの突発的なトラブルが起こる時があります。交通事故も注意です。大運天中殺と年運天中殺が重なっている時には特に要注意。

6 幸運と不運の同時進行

家族に極端な喜び事があった後に、正反対の出来事に遭遇したりします。子供の入学や就職と親の仕事の倒産など。家族の誰かが大運天中殺の真ん中あたりにいて自分が接運に入った場合など夫婦間や親子間で運の連動が顕著になって、誰かの大運天中殺の反動が別の人に出ます。

7 目上または目下との離別

目上の人や目下の人、縦線関係の離別です。同居していれば強く出ます。条件としては運勢干と年運か大運が干合して地支が散法の場合です。

8 他人の言葉に乗せられやすい

誘惑や勧誘に乗りやすく、自信家や頑固者ほど乗せられやすい時です。柔軟性のある人や年配者は安全です。恋愛や結婚でも注意が必要です。特にそうなりやすい条件などもあるので心配な方は占い師さんに聞いてみてください。

9 動植物の破壊

財産的に価値のある、家畜や身の回りの動植物に被害が及びます。仕事とつながっている生物が対象で愛玩的なペットは除外されます。悪天候での作物の不作や枯れるなど、宿命の五行と後天運との関係もありますが、自分の身代わりになり金銭的なダメージや仕事上のマイナスが大きくなります。

10 災害

条件があります。同居している家族間の相性で天剋地冲するものが3名以上いる場合、誰かが接運に入ると、火事や水害、地滑り、がけ崩れ、地震など。

接運はあまりよいことが起こる時期ではありません。
おとなしくしていることが肝要で、生活状況を変化させないなど、天中殺の時と同じような考え方がいいでしょう。

心の平安を求めようとする気持ちが高まることから、学問や芸術など精神的な分野では得るものがあるとされます。