お宝期間にアクションを

2023年10月02日 | HISOKA.のひとりごと, 占い

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

気づけば10月。今年も一年が早いですね~なんて言いたくなる時期となりました。
どんな一年にしようと思っていましたか?
また、それは進んでいますか?

占いで常々お伝えしているのは、タイミングの重要性です

やりたいことはあるけど、やっても大丈夫なのか?なんとなくそんなことを思うこともあると思います。

向き不向きも気になるけれど、うまくいく時なのかどうかが心配。
わかりますわかります。タイミングが重要ですよね。

人によってこのタイミングは違うのですが、例えば、布団を干したり、たくさんの洗濯をしてしまいたい時、どんなお天気ならいいでしょうか?

当たり前ですが、雨とか台風ではやりませんよね。
いいお天気だ。洗濯日和だ。というタイミングでやると思います。

運勢もお天気を同じようなものがあります。
あなたにとってやりたいことをやってうまく進む時と、頑張っても結果が出ない時。
天中殺もその一つで、新しいことに着手することは控えておいた方がよい時期です。

今回は、この時期の、誰にでもおすすめの開運アクションをご紹介します。
アクションというよりも、ここから良いタイミングが来るという話です。

お宝期間といいます

それは、毎年10月10日から大みそかまでの期間。
このタイミングで来年のためのアクションを起こしておくことで、そのことに関して通常よりも叶いやすいというかうまくいきやすくなるそうです。

これは手相でとても有名な西谷泰人先生が提唱しているのですが、あたしの師事した手相の先生が西谷先生のお弟子さんだったために教えていただきました。
習っていた時期もちょうど秋から年末にかけてでした。

そこで行動を起こした

当時のあたしの願望というのは、「地元の献血ルームでボランティアの占いをしたい」というもの。
とはいっても勉強を始めたばかりだし、自信もコネも経験もない。

でもお宝期間だと知ったことで

このタイミングで勉強をしているというのは来年もっと成長するはず。

このタイミングで献血ルームに立候補をしておけば、来年やれるかもしれない。

やるべきこと、やらなくちゃいけないことがわかってきて、しかもこのお宝期間にやらなくては!という気持ちから弱気でしり込みしている場合ではないと思って、血液センターに電話をして、ボランティア募集みたいなメールか何かを送りました。
その後も、返事が来る前にも進捗状況を確認するために電話した記憶がありますが、そんなこんなでお宝期間に努力をした結果

年が明けてすぐに、「今月から来てください。」という感じのお返事を頂けました。

努力したことが、翌年叶う。まさにその通りでした。

月の天中殺にからむ人 年の天中殺中の人

先ほど天中殺についてふれました。
お宝期間とは言っても積極的に動かない方がいい方もいます。

まずは、毎年この時期、二か月間の月の天中殺になる人。

戌亥天中殺グループと子丑天中殺グループです。

戌亥天中殺は戌と亥の月、10月11月

子丑天中殺は子の月、12月

このタイミングが運勢のお休みとなりますので、お宝期間の中でも、動けるタイミングに行動を起こすことをおすすめします。

また、年の天中殺中の方も、できればそんなに頑張らない方がいいと思います。
詳しくは個人鑑定で過ごし方のアドバイスをします。
何もできない。してはいけない。そんなわけではありません。

お宝期間にしておくといいことは?

とはいっても、やっぱり、なにをしたらいいのかわからない方もいるのでは?

そんな方は、まずは自分のやりたいことについて考えてみてください。
やってみたいことに関して、ネットで検索をしてみたり、資料を取り寄せたり
人に相談してみるのもいいかもしれません。

それがすでに、来年に向けての着手となります。

来年になったらやろうかな。と思っていることがあれば
前倒しして年内にスタートするのがおすすめです。婚活でも仕事でもね。