仕事を辞めたいんだ 占い的な要因かもよ

2022年12月29日 | 仕事, 占い, 転職

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

仕事を辞めたいという相談は多いですが

占い的に、辞めたくなる要因がこんなにあるよ。ということを
ちょっと紹介します。

宿命中殺所有者

宿命に中殺があるがそれが未消化、またはコントロールできていない場合


生年中殺
ざっくり言うと親元にいると運が伸びません。
目上との関係が不自然となるので上司との関係で悩みます。
仕事場の中殺のために自己主張したり頑張れば裏目に出やすいです。

生月中殺
家系の恩恵を受けられない宿命のためやはり親族の助けを受けたり実家にいると伸びません。
自分の立ち位置である家系が中殺される、不自然になるために
社会(立ち位置)でも、周りの人からしてみたらちょっと変わっている人にうつります。
積極的な生き方で自分を出すと浮きやすいです。

宿命中殺がある場合は、それを理解してうまく生きることで
逆に普通以上のことができることもあります。

就職した、転職した年のタイミングが悪かった

天中殺でのスタート
天中殺中の就職や転職の場合は、結果として、やっぱりいられなくなる、いたくなくなる、ということになりやすいです。
本人の働き方、気持ち次第で回避はできます。
自分の得を考えず、世のため人のためなどの気持ちでの姿勢であれば。

散法の年でのスタート
自分の宿命にある十二支との関係になりますが、就職や転職のタイミングが、仲の悪い十二支の年だった。
特に仕事は年の十二支との関係をみます。
上司や部下との争いになりやすい年や、そもそもこの仕事が安定しにくい年、ストレスを感じやすく病みやすい年があります。
ここで始めている仕事であれば続けている限り影響があります。

後天的に仕事を辞めたくなる年

これは、本人の宿命に関係なく定期的に誰にでもまわってきます。
仕事運に影響を与える散法の年です。
先ほどのように、その年に転職するとその仕事を続けている限り安定しにくいのですが、後天的にまわってきた場合はその1年が不安定になります。
急に仕事を辞めたくなるのもこのタイミングです。
1年の我慢で気持ちが落ち着くこともあります。
10年間の大運でまわることもあります。

そのほか

人間関係で苦労があるが乗り越えるべき宿命
異常干支で普通の人に理解してもらいにくい宿命
エネルギーが強く要領よく生きられない人
鈍感すぎてまわりを疲れさせることで浮いてしまう。
(これは占いじゃないかもしれません)


多くは占い以外にも目を向けるべきですが、宿命中殺など根本的な部分が未消化であれば、宿命の消化が必要です。

違和感や直感は大切です。
でも、わからないけど、なんだかうまくいかない、モヤモヤする。
というのであればこれまでの生き方やご自身の宿命から検証すると納得できることで、楽になることもあります。

感覚的なものと理論的な話。
融合してもいいじゃない。

仕事の相談でも1時間くらいかけるのは、こんな風にいろいろと検証するべき点が多いからです。

ネオヒソカは
あなたの人生の話を、遊び感覚、コンビニ感覚で済ますつもりはないのです。

1時間と本気で来てくれたらがんばりまーーーーーーす。

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