占いは当てものではないの

2022年12月23日 | HISOKA.のひとりごと, 占い, 宿命, 手相

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

「占いは当てものではない」という考えで占いをしています。
それは何故か?といいますと

同じ誕生日の人であっても、どのように生きているのか、生きてきたのか。
それぞれ違います。

その生き方が本人の宿命にあっていれば運勢はよくなります。
合わない生き方をしていると運勢は伸び悩みます。

合わない生き方をしたい人もいると思います。
また親の意向もあって、知らず知らずに宿命から外れた生き方をしている人もいると思います。

宿命はここで出せます。

人生は選択

生年月日を見ただけで、あなたの運勢はこの先こうなります。と断定することはできません。
いつなにをしたのか、過去の出来事から、この先の行動までが運勢に影響します。
誕生日が同じでも、結果が変わります。だから当てるものではないのです。

またかかわる人の運気の影響もうけますから
取りまく環境について、じっくり検証したいところなんです。
ここにいます。

そして、手相も。
この先こんなチャンスがありそうだ。というサインがあっても
そこに向けての努力や準備をしていなければチャンスが来ても飛躍できるとは限りません。

手相では本人も気づかない才能についてもわかります。
が、

才能があるといわれても、現在それを意識できていない人は
「外れてるね。そういうこと苦手だもん」なんて言ったりします。

外れているのではなく、活かしていないのだと思います。
手のひらが大地であるとすれば、その中にあなたの才能が眠っています。
資源と同じです。ポテンシャルです。
ただ
それを発掘して使うかどうかは自分次第。
せっかく教えてもらった隠れた才能を、そのまま眠らせてしまい
「占いが当たらなかった」なんて言われたら占い師さんショックだと思います。

その人の人生だし。別にいいけど。って思える占い師じゃないと精神的に落ち込みますので

占い師さんは、そう思えばいいと思います。(〃艸〃)ムフッ

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