接運十現

接運十現

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。前回の投稿では大運(その人を取り巻く10年間の運気)の変わり目、終了前後に接運という運気の変わり目があるいうことをお伝えしました。また、そのタイミングには波乱がありますということもお伝えしたのですが、今回はその波乱の内容を紹介します。 それは接運十現と呼ばれるもので、接運の注意事項の十項目となります。 1 体調の変化 接運は病気しやすい時です、それ以前は元気でも急に体調を崩すことがあります。接運期間中に害が重なる時には注意が必要です。体型なども変化します。 2 精神状態の不安定...
接運というもの

接運というもの

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。 もうすぐ節分ですね。豆まきをして新しい年を迎える準備をしたいところ。しかし大豆をたくさん食べるのがなかなかしんどくなってきました。小さい袋に入っているミックスナッツは大好きです。 さて、占いでの新年は立春からとなります。...
お茶会とか密談の話

お茶会とか密談の話

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。 去年から数回、お茶会と称してお客さんとお話をする機会を設けています。 おかかえ占い師としてかかわらせていただき、公式ラインを通して報告や愚痴なども聞いているのですが、占いをしたいわけではないけど、会って話をしたい・・・という気持ちもあるのでは?と思いまして、企画したものです。 いつでも遊びに来ていいよ。お話は無料。みたいにしてしまうわけにもいかないので、そういう時間を決めて、この時に来てもらえるといいんだけど・・・・という感じです。 占いをしないのでもちろん無料なんです。...
宿命にある人間関係を知る

宿命にある人間関係を知る

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。 算命学では生まれた日の暦から、その人の宿命、与えられたものを見ていきます。その中で、自分を取り巻く人間関係についてもわかるのですが、それを知るための技法を六親法といいます。 簡単に言えば、自分を生じてくれるものが母親で、母親には母親の結婚相手のものがあるので、本人からしたら、それが父親。ということになります。 ただ、自分を生じてくれるものも、その配偶者となるものも、必ずしも宿命に存在するとは限りません。また、本人の結婚相手や子供というのも同じです。...
日干支 甲辰の人とは インスタ再掲

日干支 甲辰の人とは インスタ再掲

今年はどんな年になるのか?世相を占うにもこの干支の意味合いが重要なのですがまずはこの干支の日に生まれた人つまり日干支が甲辰の人ってどんな人? 古典的な解釈が一番よいと思うので紹介しますと 本能的に自己本意の活動をしてまわりのものを自分の世界に引き入れる傾向を持つ。まわりに与える影響は大きく、天賜の世渡りの才がある。無限の世界への憧れがあり、霊的宗教的な世界への傾斜もある。人生の途中で現実から精神へと世界が変わるような変動質を持っている。金神様といわれる激しい運勢(神仏の信仰心が強い)...