姓名判断 ここは気にする

2022年12月16日 | 占い, 子育て

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

友達のお嬢さんからクリスマスプレゼントのお菓子が届けられました。
ありがとうございます。
彼女の名前は、彼女のお兄ちゃんが付けました。音を。
そして、字を決めるときに相談されて画数を考えました。
来年には小学生です。

姓名判断という占いもあります。
名前が人の運や性格に影響をするということはご存知の方も多いと思います。
そして、それが画数による判断だということも知られています。
実際には、画数だけではなく、陰陽や五行のバランス、人格と天格、地格、副格との力関係も影響します。

ここで注意することがあります。

子供の名づけについて。

ご自身で命名される方もいますし、ネットで判定してもらう方法もありますので、必ずしも占い師に依頼する必要もありませんが、占い師の命名の場合は両親の運勢やタイプ、名前、本人の宿命と親の希望に合わせて提案します。そして、そのお子様の育て方までも含めてアドバイスをします。
そこが占い師ならではなので、一応紹介しました。
ただ、だからこそ、時間もお金もかかります。
命名は通常の占いとは別料金の仕事なのです。何分でいくら。という世界ではないということです。

話がそれましたが、今回は大切な注意点をお伝えします。

よい画数なら、とにかくよいというわけではない。
家族内で同じ画数(総格)にしてはいけない。

ということです。

よい画数だから兄弟も親子でも同じ画数を共有する。
それはよくありません。

算命学でも日干支が同じというのは相性としてはよくないとされます。
特に夫婦で同じ日干支は避けるべきとされます。

なぜか?ということになりますが
そういうことを占い師は日々勉強しているので、機会があれば聞いてみてくださいね。
答えだけを知りたいのではなく、なぜ?
そういう風に思う方は占い師、向いているかもしれませんね。

ネオヒソカでは、命名は扱っておりませんが
離婚を機に旧姓と今の名前のどちらを使うべきか。という二択のご相談や
リピーターさんの起業にあたり、使いたい屋号の判断などはしています。
ちなみに本名と画数のリンクも必要と考えます。

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