こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。
占い師はお金をかけて、時間をかけて、知識を習得しているので、それを簡単にさらしたくないというタイプもいます。反面、ためになる情報を提供してくれる方もいます。そもそも情報がない占い師さんは選ばれにくいのですが、口コミや紹介という感じで仕事ができることもありますから、これからも情報発信はしないのかもしれません。
では、お客さんが占いに行く場合は、どうやって選んだらいいのでしょうか?
占い師個人の発信をよみたい
まずは、対面なのかネットでなのか、あなたの希望する方法も大切です。対面であればいける範囲で探すことになり、ネットであればやはり情報発信されている方か、大手の占い会社の中にいる人を選ぶことになるのでは?と思います。
とはいっても・・・
大手の占い会社、例えば電話占いの会社に在籍している人であっても、個人の発信がなく、紹介文だけでは選ぶ決め手に欠けるかもしれません。占い師のプロフィールを読むより本人の言葉や日常がわかる方が「思い切って行こうかなぁ」と背中を押してくれます。
まぁ、それくらい大事だと思うといいたいのです。
最近有名な先生も占い師に対してではあるのですが、親切にいろいろな情報発信をしてくれています。これはお客さんにとっても数ある占いの違いを知ることができる機会でもあり、それによって受けたい占いを絞り、その占い師を探すことにつながる素晴らしいことだと思います。情報提供する先生はサービス精神があると思います。自分の知識を守るだけではなく、他者に手を差し伸べているイメージです。
だからこそ、情報発信するタイプの方が占いの内容も相手のために全力を尽くし、知識の出し惜しみをしないのではないか?と思います。
発信の頻度と内容
気になる占い師が見つかったら、その人の投稿をチェックします。ちなみに自分の場合は、優しそうで占いの内容に触れているような方をブックマークしています。それは占い師的にためになる知識の提供がされているかどうかがポイントですが、一般の方であればそこまでは気にしないかもしれません。
しかし・・・
やっぱり占いの内容がほとんどない場合は不安じゃありませんか?
なんであっても専門知識があるかどうかは気になるところ。自分の知らない世界、目線で、気付きを与えてくれるかどうか・・・
自分が手相の師匠に選んだ方も、ネットで見つけたのですが、ブログではその人の人柄を感じることができ、別のページで手相のワンポイントレッスンみたいなものが掲載されていたのでなんとなくちゃんとしている先生だと感じました。
そうなるとホームページがあるといいですね。
手相のレッスンのページをたまたまみつけて、ブログもあったのでその人物に興味をもち、鑑定を受けてみてから、この人から習いたい!と、講座申し込みの流れがスムーズにつながりました。県外ではありましたがいけない距離ではなかったので、その際は情熱に突き動かされました。
というわけで、この人にお願いしたいと思ってもらえるような発信は大切で、そこには知識の提供がある方がわかりやすいです。
イベント告知だけをしていても、この人にどういうことを教えてもらえるのかはわかりません。
あとは定期的な発信がある人が望ましいと思います。
これは気分に左右されずに仕事として向き合える資質と、問い合わせや予約に対してのリアクションと鑑定の情報処理の速さと無関係とは思えません。
やる人はやります。いつでもやるんです。放置しません。
イベントでたまたまであった占い師さんがいいと思ったら名前だけは覚えておくといいと思います。後々検索して活動を追えるから。
占い師さんが名前を変えることもあるので一期一会の出会いになることもあります。
長くなりそうなので、今回はこれくらいで。