破局後に良い結婚をする手相

2025年06月19日 | 占い, 恋愛, 手相, 結婚

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

手相での結婚の見方について、結婚に至る相や、近い相というものを投稿しました。

しかし、人生には波乱はつきもので、失恋してしまうこともあります。でも、その先に、別の可能性があるとしたら、希望が持てませんか?今回はそのような相をご紹介します。

こちらの画像をご覧ください。

生命線の内側にある赤い線。これが生命線に合流すると結婚に至るのですが黒い横線が邪魔してストップしています。これは障害線といいます。線の意味を妨害しているんですね。そして、生命線の内側は身内を意味することから、恋愛がはじまり結婚に至ろうとしたところ身内からの反対にあって結婚に至らず。みたいな感じです。だいたい25歳くらいでしょうか。

ショッキングな出来事で意気消沈してしまうことでしょう。この先よい出会いがあるのかわからない、不安だよ。という場合、もしかしたら未来にも結婚のサインはあるかもしれません。

もっと言うと、宿命中殺があって親のせいで結婚がうまくいかない事例もあります。玉堂星中殺だったり、生日中殺だったり。それも鑑定の時には確認しているのでご安心ください。それならそれなりのアドバイスがあります。

この画像の場合は、25歳で破局の後に、新たな出会いがあって結婚に至る新しい赤い線が出ています。また、結婚線も若いころの線より良い状態で長さもあるものが同じ年齢あたりに出ていることから、この年齢での結婚の方が幸せになれるはずです。

結婚線が何本も出ている人は、一番良い線の年齢での結婚がおすすめです。

線そのものは結婚の回数ではありません。結婚を意識するような恋愛を意味します。短い結婚線がたくさん出ている人もいます。出会いも多いし恋も多く、チャンスはいつでもあるだろうと思っていると、案外チャンスを逃しやすいです。

うまくいかない恋愛の原因があれば振り返り反省することは大切ですが、未練たらたら引きずるだけでは次のチャンスに気が付けないかもしれません。前向きに生きる努力をすると手相もあなたも魅力的になれると思います。

手相ではわからないチャンスや、年上がいいのか、年下がいいのか。ということも占いでアドバイスしています。