多様な考え方があるよね

2025年06月12日 | HISOKA.のひとりごと, 占い, 結婚

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。結婚について書こうと思うのですが、なにから手を付けていいのか迷っています。一番書きたいことはある程度の年齢になってもパートナーが欲しいと思うのであれば、それを求めていいし、手を貸しますよということなんだけど、その前に

頭の中でいろいろ脱線しちゃっています。

みなさんが普通に思い描くような結婚に関してはちょっと置いておいて、年の差とか相手がバツイチで子供がいるとか親族が反対しそうとか、そういう話に関してなんだけど

思い浮かぶ芸能人の事例で、再婚した年下の夫から数年後に自分の子供が欲しいからといわれて離婚した話・・・ずっとお金を援助していた関係とか、そんな噂もありましたが、それ。

そしてまた別の方はバツイチで前の夫との間に子供がいて、こちらもかなり年下のお相手との再婚。多分これから出産はないだろうという年齢だったと思います。それに関して一般の人のコメントなんかを読んでいると

相手の親の気持ちになるとかわいそう。孫を見ることができない。みたいなものが多かったです。

わからなくもないのですが・・・

じゃあ、この人と結婚していなかったら確実に別の人と結婚して子供を持てる人生になるのか?と考えると

そうなる
結婚はするけど子供はできない
結婚もしない

一応こういう可能性がある。

そしてこの人と結婚したことで

何年後かに子供が欲しいから離婚すると言い出して離婚する
この人との人生に感謝して幸せに暮らす
他に好きになる人もいないからこの生活に不満もなく続く

という可能性がある。と考えると本当にどうなるかわからないというか、いろんな可能性があると思います。
実際にはもっともっとたくさんの可能性があります。

だから結婚について書こうと思うと年齢とか回数とか周りの反応とかいろんなことが絡み合って頭の中で収拾がつかなくなるのです。それこそ、それについて賛否もそれぞれだろうから、本当に多様な考えがあるはずです。

算命学では結婚運の悪い宿命というものがあります。そして、そのタイプの人は年の差や再婚の人との結婚はうまくいくとされます。

この場合の結婚運が悪いとは、家庭的というよりも社会で活躍するタイプであるとか、もともと結婚相手との関係でいい感じになりにくいというか、ほどほどの距離感を保つのが難しいという宿命の方になります。ほどほどの距離感というのは精神的にもそうなので期待しすぎてがっかりしたり、コントロールしたいのにできないという、なんだかうまく付き合えなくなりがち、というものです。

結婚のあるべき姿というものも、人それぞれ違います。

まずは、そこが気になって書いてみました。

社会活動向きのタイプはエネルギーが強い人や、濁のタイプになります。