子供の育つ環境と宿命

2024年09月19日 | HISOKA.のひとりごと, 占い, 子育て, 宿命

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

毎日インスタで日常の思ったことを投稿しているのですが、時々その日の命式や、適当に選んだ生年月日からの鑑定事例のようなものも載せています。今日もそんなことをやりながら思ったのですが

子供のころの家庭環境の理想というのは人それぞれだということ。

一般的に良い家庭環境や過酷な環境というのはあると思うのですが、占い的には、合っているか合っていないかという判断になります。合っていれば運勢が伸びやすいのです。

貴幼法というものがあります。

子供の性格を占うようなものですが、占いは当たり外れではなく、この子はこういう環境があっているということを判断するものです。

家族の団欒もなく落ち着きもなく子供を育てる環境ではない家庭で育つとよい人がいます。
自分自身に守備本能の星があって、自分で自分を守らなくてはいけないような環境の方がいいのです。

平和な家庭では本領が発揮されません。

また

自然体でゆったりと過ごすことができる家庭で育つとよい人がいます。
あわただしく厳しい家庭に育つと運が伸びません。

また

人と競争したり攻撃されたりする環境で運が伸びる人もいます。
一人っ子よりも兄弟がいる方がよく、過保護にされてかわいがられると後々運が伸びません。

また

親が育児放棄をして母が育てない、父が育てたり、他人が育てるような、普通ではない家庭環境が適している人もいます。
その時には、当然、子供ながらに苦しいこともあるかもしれませんが、本人の本質と子供時代の環境が一致していることで運気が高くなると考えるようです。

こういう宿命の子供が生まれたから、そういう家庭になるとは限りません。
ただ、意識して、子育ての環境をそのようにしていくことはできると思います。

未来がどうなる。という当てものではありませんが
よくなるためには、うまくいくためにはどうしたらいいでしょうか?ということであれば、宿命を知って、正しく行動することで、少しずつ良くなるはずですから、当たったといえます。

でも、みなさんが思う「当たる占い」というのとはちょっと違うかもしれませんね。

算命学の占い師、同じ占いを扱う人であれば、内容的には誰にお願いしてもいいと思います。


毎日インスタに日常のことを投稿するのは、自分自身が手相の師匠を選ぶときに、その方のブログを読んで、この人がいいなぁと決めたからです。
占いの内容が同じで(例えば算命学で占ってほしいなど)あれば、繊細な人がいい、優しそうな人がいい、はっきり言ってくれる人がいい、なんだか輝いている人がいい、おおらかな人がいい、趣味が合いそうな人がいい、若い人がいい、真面目そうな人がいい、ノリがいい方がいいかも・・・・占い師を選ぶためには、占いとは別の日常の投稿は役立つと思います。

あとはフィーリングです。

お会いできる日を楽しみにしています。ではまた。