年とか月のスタートはいつ?そして卯年に波乱は誰?

2022年12月31日 | 占い, 算命学

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

皆さん自分の干支がなにかということはご存知だと思います。

また生まれ年から気学という占いの星もご存知かもしれません。

一白水星

二黒土星

三碧木星

四緑木星

五黄土星

六白金星

七赤金星

八白土星

九紫火星

この9種類があります。

子卯午酉年生まれの方は
一白水星または四緑木星、七赤金星になります。

明日、2023年1月1日生まれの人はどうでしょうか。といいますと
実はまだ壬寅年の生まれとなります。

寅申巳亥年生まれの方は
二黒土星または五黄土星、八白土星になります。

2022年は五黄土星の年のため、明日が誕生日の場合は寅年生まれで五黄土星です。

年の変わり目は立春です。
十二支も九星もここで切り替わります。
2023年は四緑木星の年です。
九星の本では元旦から節分までに生まれた方は前年の星となります。ということが書いてあったりするので間違えないで自分の星を出すことができているかもしれません。
でも十二支に関しては意外と盲点となっていて、間違えた認識の方もいると思います。

子卯午酉年生まれの方は
一白水星または四緑木星、七赤金星になります。

寅申巳亥年生まれの方は
二黒土星または五黄土星、八白土星になります。

辰戌丑未年生まれの方は
三碧木星または六白金星、九紫火星になります。

元旦から節分までに生まれた方で九星と十二支の認識にずれがある方、上の通りではない方は、一度確認してみてください。

年のスタートは立春ですが、月のスタートも1日からではありません。
毎月節入り日(月の上旬)というものがあり、その日からがスタートになります。

2023年1月1日は、暦の上では

2022年12月

ということになります。

占いでは、このようにして、生年月日からその人の運勢を読み解いています。
たかが十二支ではなく、後天的な年の十二支と自分の宿命にある十二支との相性のようなもので、その年の運勢を占います。
年だけではありません、生まれた月も生まれた日にも十二支があります。
あなたの宿命には年月日、どの十二支があるのでしょうか?

来年は卯年です。
卯年との関係でエキサイティングになるのは(ガタガタする波乱の予感)
子、酉、辰、です。宿命にありますか?どこにありますか?

何を気を付けるべきでしょうか?

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