こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。
前回の続きとなります。宿命中殺があって結婚相手が中殺される人の生き方についてです。
その前に、宿命中殺があるかどうか、気になりますよね?
簡単に知るために創喜塾さんのアプリがおすすめです。
生年月日を入れると宿命が出てきます。
天中殺グループの説明の下に宿命天中殺という項目があります。
生年と生月のところに丸があれば、生年中殺、生月中殺ということになります。
今回はこの生年中殺と生月中殺で、結婚相手が中殺される場合の話となります。
また、宿命に天中殺があったとしても、結婚相手が中殺されているかどうかは六親法という技法で見るので、ある程度知識がないとわかりません。
算命学の占い師ならわかると思いますので、宿命中殺所有であれば、一度相談してみることをおすすめします。
さて
さて
結婚相手が中殺される人の場合、その人物との関係が不自然になります。
不自然になるというのは、仲良くしようとすれば反対になり
相手がこんな風になってくれたらいいのになぁと希望すれば、そうならず。
夫が中殺される場合は、夫は仕事人間になるかどうかはわかりませんが自宅にいる時間が減るとか
仕事をバリバリやってお金を稼いできてほしいと思えば、仕事が続かずやめてしまうかもしれません。
頼りにもならないというものです。
もしも、そんなことない、とても仲良しだし、いい夫であり、もしくは逆に妻が中殺されるのにとても理想的な妻である。となれば、あっ、今回はそっちの話はやめておきます。
まずは、そのような宿命がある人の場合は、どんな風に相手と向き合えばよいのか。
自分の宿命と向き合えばよいのか。ということです。
これはずばり
相手を頼ろうとしない。
あてにしないこと。
自分のためではなく、相手の望む家庭を作ろうとすること。です。
関係が不自然になるのですから、何かを希望すれば意図しない結果になります。
あてにしようとしなければ、あてになります。
頼ろうとしなければ、頼れたりします。
宿命中殺のある人が、自分の利益を求めるような行動をするとうまくいきません。
相手のための行動であればうまくいきます。
結婚相手が中殺される宿命の方でバツイチの方は確かに多いです。
算命学で自分の宿命を知ることで、これから先の生き方次第では結婚してそれを継続していくことはできます。
結婚運が不安定になるのは自分の側にあることを知らずに、常に相手を責めたり、自分の理想の家庭を作ろうと奮闘しても逆効果となります。
そのままの相手を受け入れることです。
あなたの宿命の影響を受けて、結婚相手となったところからその人物は思い通りにならなくなっている。のです。
宿命中殺所有の方は魅力的な方が多いです。
勝手な判断で落ち込むのはやめてください。
ちゃんと知ることで普通の人ができないようなことができたり、カリスマ的な魅力を発揮することもあります。
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