漢方薬で肌荒れが治った話と占いの類似

2022年12月21日 | 健康, 占い, 悩み, 算命学

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

今日は仕事の前に漢方薬の先生のところに行きます。
とはいっても、今は仕事場にしている紺屋町のLIFETIMEのすぐ近く。
とても便利なのです。

漢方薬を飲み始めたのは12年くらい前だと思います。
当時は急に肌が荒れだして、顔もボロボロ、もともと主婦湿疹といわれるような手の指が荒れやすいのはあったのですが、全身的に弱りだしました。
脂漏性湿疹、貨幣状湿疹。といわれましたが、見た目もひどいし、かゆいし、熱いし、跡が消えない。
そんな感じで皮膚科には通いながらも先が見えない状態でした。

話がそれますが、指のかぶれなどもよくあったのですが、なかでもひどくなるのが植物のアレルギーでした。
これは人生の中で時々経験しながらも原因がわからずに繰り返したのですが

西洋サクラソウ 


これが、やばかった。
寄せ植えをもらったりして、部屋に置くのもよくありません。
生育がよく葉っぱがわさわさ増えてくるのでそれを自分なりにカットしたりしていたのですが、実はこの葉っぱにアレルギーの要素があります。素手でやっていました。

毒です。


そんなバカな。と思う方は調べてみてください。
昔から漆でかぶれる話は聞いたことがあると思いますが、それだって植物です。

アレルギーで起こる不調であれば、その原因を排除するしかありません。
この時期多いので原因不明の不調があれば、その点を見直してみてください。
寄せ植えのプリムラなんちゃらとかです。

とにかくボロボロに疲弊したあたしは最後の手段で漢方薬の扉を叩きました。

そして漢方薬を飲むようになって、塗り薬は全く使わずに肌荒れに関しては改善しました。
半年くらいして改善して、今日に至るわけですが、体内から改善してくれることに感動して今でも続けているわけです。
飲む回数が減ったので経済的には当初の4分の1くらいになりました。これはお守りです。
それに定期的に先生に会いに行ってお話をする時間が宝です。

悩みの原因に塗り薬で改善するのであれば、もちろんいいと思います。

しかし、内面から改善していくことで、時間はかかるかもしれませんがよくなっていく。
それが漢方薬であり、算命学の宿命通りの生き方の提案。だと思っています。

前の記事

次の記事