2009年の秋に手相を習いに行きました。
その前に
ブログを読む。
この人に鑑定してもらいたいと思う。
予約して鑑定してもらう。
この人から習いたいと思う。
申し込みをして受講した。
という流れがあるのですが、まずはブログを読んで、その人となりのようなものを感じ取ってからの行動です。
最終的な行動までには流れがあるよね。
そして、いよいよ手相講座をうけました。
そのときに印象に残っているのが
なぜかわかりませんが
ぎっくり腰は３ヶ月前のがっかりする出来事が原因で起こる。
というもの。
へー！そんなことも教えてもらえて面白い。ラッキー。と思いました。
でも、なぜ？
という考えも少しありました。
手相講座でなぜ？ではなく
３ヶ月前のがっかりする出来事でぎっくり腰になるのはなぜ？です。
少し前に陰陽について書きました。
そのときに主体性のある方が陽であると言いました。
人間の本体を陽と陰に分けたとき
精神が陽
肉体が陰となります。
歩こうというとき
頭で考えて歩こうとして
身体がそれに従い動きます。
主体性があるのは精神です。
精神が先、肉体が後です。
そう考えると
がっかりしたことで精神的ダメージを受けて肉体にもダメージが波及するのかなぁ。
なんて、今は勝手に思っています。
ぎっくり腰になったら３ヶ月前の出来事を振り返ってみてください。そして、柔らかすぎるソファも腰痛になりやすいみたいだから気をつけて、何事にもがっかりしないような強い心で過ごすことで予防もしてください。
原因があって結果がある。繋がっていく流れがあるという話でした。ではまた！
