占い師になるには

2022年11月22日 | 仕事, 占い, 転職

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

占いに来てくれるお客さんの中には占いが好きで勉強している人もいます。

また、まだ勉強はしていないけど、占いをやってみたい。

何からやればいいのかわからないけど将来的に占い師になりたいという方もいます。

本業があって、それに活かせるから勉強したいという人もいます

マッサージの仕事をしていたり、美容師さんや保険会社の営業の方など、接客業の人に多いです。

今回は占い師になるにはどうしたらいいのか。についてです。

まずは知識を身に着けよう

占い師は一般論で相談にこたえるわけではありません。

霊感がなくてもできるのか、と言われることもありますが霊能者ではありません。

占いは学問であるという認識でいます。

そして、独学でもいいのですが誰かから教わるほうが理解しやすいと思います。

では誰から何を教わればいいのでしょうか。

まずはいろいろな占い師のところに行って占ってもらいましょう。

何を学ぶか やりたいことをみつけよう

占いをしてもらえばわかると思いますが、占い師はそれぞれ扱う占いがあります。

同じことを相談しても生年月日で占う人もいれば、カードで占う人もいます。

手相の人もいるでしょう。

まずはやってみたいと思った占いを勉強するところから始めるといいでしょう。

ここで注意が必要ですが、生年月日で占うものは勉強にも時間がかかります。

すぐに占えるようにはなりません。5年10年かかる世界です。

比較的短期間で習得できる占いもあるので、並行して勉強することをお勧めします。

占いには分野があります。


ある程度勉強が進んできたら、次に目指すのは相談内容に適した占いを理解することです。

それについてはホームページのトップにある命卜相のところをチェックしてね。

あなたが占いのお店で働きたいと思ったら命卜相の占いができる必要があります。

大体求人要綱にそう書いてありますよ。

それぞれの分野から1種類の占いができれば大丈夫です。

実践をする場を見つけよう

勉強をしたら実践をしよう

占いは学問だと書きましたが、それが面白くなって勉強だけする人もいます。

やればやるほどに、そうなる人もいます。

でも、あなたが占い師になりたい、占いたい。というのであれば、なるべく早くから実践の場を模索するほうがいいでしょう。

ちなみにですが・・・・

大体皆さん勉強すればするほど慎重に謙虚になっていき、占うのが怖いとか言い出します。

悪いことではありません。真面目な方に多いです。

師匠や仲間がいればチャンスがあります

たった一人で占いをする場を見つけるのはなかなかは大変かもしれません。

占いの学校で勉強した人であれば、そこの教育の一環として実践のチャンスがあるかもしれません。

個人の占い師から習った場合も、その占い師がイベントに出るようなタイプであれば同伴させてもらえるかもしれません。

かもしれませんの連続で申し訳ありません。

ネオヒソカでは、イベントに出るタイプの占い師を教えるので、その人のところに行って占いを受けてみたり自分もやってみたいということを伝えてごらん。という流れを作ります。そこから先は本人次第ですが、何人かがあたしの仲間の占い師のところに行ってイベントを見学したりしたようです。

面倒見がいいでしょ?占い師にしては。ちゃんと、「こういう人が行くと思うから面倒見てあげてね」って先方に伝えているよ。

SNSを駆使して自力で開拓していく

最近はそんなに下積み経験がなくても占い師として活躍している人もいます。

ちゃんと実力があればキャリアは問いません。(あたし的には)

SNSを駆使して占ってもらいたい。と思われるような自己アピールが必要です。

占い師って職人的ではありますが接客業だし小売業と同じだと思います。

自分で上手に売り込む努力が必要ですね。

イベントに出なくても在宅で占いができる時代ということもありますから。

なるべく受け身でそうなれませんか?

実は割と受け身で占い師になる方法もあります。

知りたいですか?

あくまでも実力はつけてからにしてくださいね。なぜなら仕事でへこんでつぶれることもあるから。

強くなってからならこの方法もあります。

やはりSNSですが、ブログやインスタグラム、なんならホームページを作ることです。

全国展開しているような大手の占いのお店からスカウトされるには、それです。

実践経験がさほどなくても見つけてもらえて声がかかる可能性が高いでしょう。

以上、占い師になるには

実力をつけて、占い関係の仲間とのつながりもあったほうがよくて

あとは自己アピール。ということです。

いつでも歓迎します。お互いに頑張りましょうね。