算命学と結婚運

2022年11月22日 | 占い, 宿命, 恋愛, 算命学, 結婚

こんにちは。静岡の占い師HISOKA.です。

結婚運を見てください。と言われたら、基本的に算命学で占います。

本質的に与えられた人間関係は宿命に書いてあるからです。かっこよく言うとね。

結婚相手と縁があるのかどうか。

まずはここです。

縁がある=仲良くなる、というわけではありません。

縁があってもなかなか思い通りにならない関係もあります。

でも、知らないで悩むよりも受容することで改善できることもあります。

もちろん結婚相手が心の支えになったり、常に影響を受ける宿命もあります。

そういう人が独身でいると物足りない気持ちになることでしょう。

そもそも結婚に向いているタイプなのかどうか。

これは人物との縁以前に、その人の宿命が結婚生活を平穏に維持するタイプかどうかという話です。

家庭を守り、家族を支える役割の人もいれば

社会で活躍する役割の人もいます。

本人の望みもあると思いますが、宿命的にどういうタイプなのかも考慮します。

算命学では一般論や常識を一度横において置き、その人の与えられたものや役割は何かということを考えます。

先に書きましたが、結婚相手が宿命にいて心の支えになる人もいれば、いない人もいます。

いない人であれば、そこまで結婚したいという気持ちにならないでしょう。

でも、待ってくださいね。

そういう宿命であっても子供がいる宿命で子供が心の支えになるという人もいます。

子供が欲しいから結婚したいという人もいます。

また、宿命の中には結婚相手がいなくても、後天運として結婚相手が回ってきます。そんなタイミングには結婚したくなることもあります。

また、ここも重要ですが

宿命に結婚相手がいない人でも、その結婚相手の星を持っている人とたまたま出会うことで惹かれあい恋に落ちるかもしれません。

まずは自分自身の結婚運を知るために算命学の占いをおすすめします。

そして、いつ結婚できるのか、ではなく

いつ結婚したらその結婚は安定して続くのか。ということを占います。

勝手に起こる未来をお告げのように聞くのではありません。

布団を干すのであればお天気の日に。

それと同じで、いつだったらいいのか。それを知るための占いです。

雨の日に布団を干しますか?天気のように目には見えませんが、運気は算命学を通して見ることができます。